今日は満月で十五夜のお月見ですね。
十五夜のお月見って
どんなことをするかご存知ですか？
秋の収穫に感謝をして旧暦の8月15日前後の満月の日にお月見だんごとすすきなどの秋の草とさつまいも、ぶどう、柿などの秋の果物を飾り月を鑑賞する日本の伝統の行事です。
十五夜のお月見のことはご存知でしたか？
私はむーちゃんが生まれてから
絵本で詳しく知りました。
絵本はお勉強道具では
ありませんが
季節、行事を題材に
しているものも多く
親子で自然と
学べることもたくさんあります。
そしておつきみどろぼうって
言葉知ってますか？
私はこちらの絵本で知りました！
【おつきみどろぼう】
作 ねぎしれいこ
絵 花之内雅吉
日本の年中行事で子どもたちはお月見の日に限って、よそのおうちのお月見だんごをどろぼうして良いとされていました。
子どもは月からの使者と考えられていたからです。
現在でも
「おつきみどろぼうです」「おつきみください」などと声を掛けて家々をまわりお菓子などをもらう風習が各地にあるそうです。どろぼうされた家には良いことがあるといわれているそうです。
私の小さい頃に近所に
そんな風習がありませんでした。
しか絵本で学ぼうと
思っていないところで
日本の素晴らしい伝統行事を
親子で知れて良かったです(^^)
親子で教養が身に付き
自然を感じられる絵本
そこから実践してみると
より親子の楽しい思い出や
絆が強まりますね♡
今日は残念ながら
曇りでお月さまに
会えないかも知れませんが
むーちゃんとお月見だんごを
作ってみようと思います(^^)
きっと
むーちゃんが全部
お月見どろぼうしちゃいそう！
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