以前フェイスブックやインスタに
アップして好評だった記事を
今日、娘をお義母さんに
預かってもらった。
昼食中に
インスタントのもずくのスープを
出してくれたらしい。
聞いた時は
内心驚き少し怒りまであった。
私は今まで化学調味料を
むーちゃんにあげたことなかったのに。。。
そんな気持ちのまま帰宅
むーちゃんが
持ってきてくれた絵本の中の1冊
【あなたがとってもかわいい】
作絵 みやにしたつや
毎日どこに行くのも外食の時も
むーちゃんにはお弁当を持参している。
食はカラダ作りの基本だから
まだ2歳の娘のカラダだから
そんな私の愛情
ではお義母さんからしたら!?
インスタントのもずくスープをあげたのは
むーちゃんを
不健康にさせたい気持ちではない!
持参させたお弁当とお味噌汁
お味噌汁を完食したあとに
「もっと飲みたい!」と娘が言ったようで
お味噌汁がなかったから
その代わりとして
もずくスープを出してくれたのだ。
お義母さんの愛情だ!
私だけの方向でみてしまうと
食事へのこだわりが強く
お義母さんがしてくれたことを
「悪」かのように感じてしまうが
もっと大きな視点でみてみると
お義母さんも私も
むーちゃんが大好きなのだ♡
嫁姑だと自分の親でないからこそ言いにくかったりすることがあり敵対視や
モヤモヤやドギマギしてしまうことがあるけれど
絵本が感情に寄り添って教えてくれることがある
狭い自分だけの視野や価値観だけでなく
大きな視点でみてみれば
ばぁばもママも
あなたがとってもかわいい♡
むーちゃんが持ってきた絵本で
気づかせてもらえた!
そう気づくと
マイナスの感情があったことは
認めれるが
もう感情の中にマイナスはない。
むしろ預かってもらってて
その上で
むーちゃんのために
「もうないよ!」で終わらせずに
じゃあ代わりにと
わざわざ用意してくださった
ことにも深く感謝できる。
お義母さんに限らず
相手の言動、行動を
すぐに「はぁ!?」「なんで!?」
と思わずに
まずは一呼吸してから
「どうしてこの人は。。。」と
大きな視点でみてみると
意外に同じ方向性だったり
するものなのかもしれない。
帰宅後楽しく絵本を読んでる
むーちゃんの姿を
感謝のメールと一緒に
お義母さんに送ろう(^^)
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