こんなことを公にするな！
承認欲求が強いとか
ご評判的なことを言われてしまうかとも
思いますが
想い溢れたのと
読んでもらってこんな考えもあるんだ！
少しでも気持ちが救われた！って
思ってもらえる方がいたらと考えています。
2019年3月に妊娠発覚しましたが
5月に流産しました。
ショックでしたし悲しかったです。
いっぱい泣きました。
でもいっぱいお腹に来てくれた赤ちゃんから
学ばせてもらいました。
幸せでした。
妊娠発覚後、すぐに病院には行かず
(妊娠6週間だったのもあり)
娘のむーちゃんを出産した
病院で産むか
めんどうだけどいろいろパスもできるの
経験済み
しかしむーちゃんが立ち合えないところが
ネック
近くの病院を探してもなく
そして産後に赤ちゃんとむーちゃんを連れて帰宅なんて想像しただけで無理！
病院しか考えていなかったのは
主人が病院で！とのことだったので
しかし
ふつふつともう2度と出産できないかもしれないのになんで自分の好きに産めないのか！？
と想い
主人に助産院がいい！
帰宅とむーちゃんのことを考えると
自宅出産がしたい！
とお願いした。
そこから自宅出産も視野に入れて
助産師さん探し
助産院でもなかなかパスできないけど
私の譲れないことも条件に。。。
なかなか見つからない中
自宅出産や助産院へ通っていた
お友達を通じて愛助産院の佐々木さんと
出逢うことができました。
初めはメッセージだけでやり取り
一度会ってから決めてもらって良いとの
佐々木さんからのご好意で
私が妊娠初期なのもあり
わざわざ自宅へ来てくださる日を決めてくださいました。
お会いできるのを楽しみにしていた矢先に
娘の時にはなかった出血
ほんの少しだけどずっと続いて不安でいっぱいの中
まだお会いしたこともない佐々木さんにお電話
お忙しい中でもご対応くださり
まだ病院には一度も行ってないから
(助産院、自宅出産での出産の場合は助産師さんと提携している病院で検診するため)
不安だし心音確認できないと思うけど
病院に行って状況確認をしてもらってと
ご提案をいただき
病院へ
妊娠初期には出血が続く人もいるとのことで
むーちゃんの時と違くて当たり前と思って
少し安心した。
その後も出血は続いたが
無事に佐々木さんともお会いできて
助産師さんも決まり
提携されてる病院にも行けて
しかも、たまたま他の方の検診に付き添われてた佐々木さんにお会いできて
主人もご挨拶できました。
次の検診の予約もできました。
むーちゃんの時より悪阻が軽いのは
食事等に気をつけるようになったから！？とか思いながら
GWを挟み家族で少し遅めの検診へ
明日で12週だし
来週に母子手帳もらいに行かなきゃ♡と
思っていましたところ
呼ばれたのですが
むーちゃんがトイレと言うので主人とトイレへ
私は1人で診察室に入り
エコーや触診などの検査後に
言われたのが
「本来なら明日で12週だけどこの大きさだと6週〜7週くらいで心音も確認できない。
明かに育っていない。
あと3週間以内に流れるよ。」
びっくりし過ぎてショックだったけど
ココで泣いてもしょうがない
まだまだ他の妊婦さんの検診があると思い。。。
笑顔で
「わかりました！そんな時もありますよね。」と言うのが精いっぱいだった。
そのまま言われた通りに2週間後に
予約をすること
診察室を後にした。
待合室では人が多くお会計もあるので主人たちと離れて座ってた。
お会計待ちの時に看護師さんに
話しかけられて
「大丈夫？相談室で話す？」と
言われたが笑顔で
「ありがとうございます。大丈夫です」
しか返せなかった。
泣きそうになったけど
待合室には出産に希望を持ってるママたちでいっぱいの中
きっと初めての妊娠の方もいる中で不安にさせたくなかった。
お会計後
病院を出るまではと抑えていたものが出て
しゃがみ込んで泣いてしまい
主人が慌ててた
それでも私の話しを聞いてくれて
主人もショックだったと思うが
そこに寄り添える余裕は私にはなかった。
そのまま私とむーちゃんは帰宅。。。
主人はお仕事だった
お休みして欲しいと頼んだが
「人がいない」と出勤して行った。
こんな時に男はのんきでいいよね。
仕事って行って逃げた
ってかこんな時に休めない会社ってなんだよ！
悲しさからの怒りもあったが
むーちゃんを連れて帰宅
ずっと心配してくれてた佐々木さんに
電話でご報告
一緒に悲しんでくれました。
そして思っていることを佐々木さんにお伝えするために言語化できて良かったです。
今回は元気に産んであげることはできなかったが、
私のお腹に来てくれたことには必ず意味がある。
お腹にいれる期間が短いのをわかっていても来てくれた赤ちゃんの勇気を讃えたいし感謝しかない。
短い妊娠期間だったけど、やっぱり妊娠中幸せだったし愛する感覚が再認識できた。
辛いと思ってるこの感情も私の経験でいつか役に立つ。
もしもお薬を使ったら医療行為できたとしたら妊娠継続できたとしても
その子の生命力に任せて私はなにもしないと思うからコレがこの子の運命
受け入れたい。
人としてママとしてより成長させてくれた我が子に感謝しかない。
たくさん言えたことでだいぶ落ち着けた。
商売的に考えたら佐々木さんにただただ無駄な時間にしていたのに違いないのに
それでも一緒に寄り添っていただき
最後には
次に妊娠ができて出産までいけたら
私は佐々木さんに出産のお手伝いをしてもらい赤ちゃんを取り上げてもらいたいとお伝えできた。
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